2014年7月23日

台所

愛媛県新居浜市 I 様邸 愛媛県新居浜市 I 様邸 【リフォーム工事】 ・ホール、廊下、台所、脱衣所の床板張り替え ◎築35年 在来工法 平屋建 建売住宅(土壁付)

台所 【リフォーム前の様子】 台所も同様に床が少しボコボコしてきたので、床を張り替えることにしました。
台所と脱衣所の床が続いている間取りなのですが、敷居と床の間に段差があり、今回段差をなくして「バリアフリー」にすることにしました。 Re_05_01_06.jpg
【リフォームの様子】 ■ 床板を撤去後、掃除した様子 Re_05_01_07.jpg
通常は傷みやすい流しの下の部分も、30数年を経過しても材木の腐食はありませんでした。 Re_05_01_08.jpg
■ 床板を張っていく様子 Re_05_01_09.jpg
通常は無ければならない床を支える「束」が入っておらず、強度を確保するために新たに取り付け、その上に床板を張っていきます。

【束】とは
床下などに立てる短い柱のこと

■ 仕上がりの様子 Re_05_01_10.jpg
強度も確保され、明るく清潔感あふれる台所に生まれ変わりました。
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ホール・廊下

愛媛県新居浜市 I 様邸 愛媛県新居浜市 I 様邸 【リフォーム工事】 ・ホール、廊下、台所、脱衣所の床板張り替え ◎築35年 在来工法 平屋建 建売住宅(土壁付)

ホール・廊下 【リフォーム前の様子】 新築当初からあった合板材のフローリングです。数年前から、少しボコボコとした浮き沈みする状態になり、今回張替えをすることにしました。
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【リフォームの様子】 ■ 床板を撤去していく様子 床板を除けてみると、建売住宅とは思えないほど良い材木が使われています。
土台と大引きは「桧材」タイコ根太は「杉材」を使用)
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■  床板を撤去した様子】 Re_05_01_03.jpg
湿気が少しありますが、床下の材木は一切腐食していませんでした。
■ 上り框を取り付けた様子 上り框には桧のムク材を使用しています。
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■ 仕上がりの様子 良い材木を使っていれば、床下のように築後35年を経過していても腐食等による傷みはほとんどなく、最小限の費用で補修が可能になります。
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