外装工程

愛媛県新居浜市 T.S 様邸 愛媛県新居浜市 T.S 様邸 【2005年12月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない
自然素材の健康住宅



外装工程 ■外壁の下地の様子
下地材は、45mm×24mmの桧(加工品)を使用し、30cm間隔で入れていきます。new_03_07_01.jpg
■外壁の仕上がりの様子
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【外壁の裏側】 筋交いを「金物」で固めて部分的に補強し、なんとか家の強度を保つという方法ではなく、部分的な「金物」に頼らず、貫(ぬき)や腰板の下地材、モルタル仕上げの下地材などあらゆる部分に強度と耐久性を持たせています。
材木同士や工法の総合的なバランスと耐久力で家を強固に守り、地震や台風などから耐えられる家造りを行なっています。


【欄間付きのサッシ】 下の建具を閉めていても、上の建具を開けることで風通しを行うことができます。 new_03_07_03.jpg
【玄関の引戸】 玄関の引戸も建具を上下に分けています。建具が軽くて使用しやすく取り外しも一人で出来ます。 new_03_07_04.jpg
■換気口の様子
床下の風通しを考えて取り付けています。 new_03_07_05.jpg
■腰板の仕上がりの様子
無垢材の桧板を張っています。新しい時期も綺麗ですが、年月が経つにつれ少しずつ重厚感のある黒味を帯び、何ともいえない味わいと重みが出てきます。 new_03_07_06.jpg
■庇の様子
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