内装仕上工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市K様邸 【2004年06月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



内装仕上工程 ■廊下の腰壁
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廊下の幅は通常「半間」。通路としては少し狭いというのが正直なところ。

物を運んだり、すれ違ったりした時に壁が傷まないように、腰壁に板を張っていつまでも美しい外観と強度を保ちます。

美しい桧の無垢材無塗装仕上げを使用しています。


■廊下の天井の様子
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シンプルな中にも存在感のある、竿天井、杉張り合板仕上げで廊下の天井を表現しています。


■玄関の天井の様子
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壮言な寺社にも用いられる、竿組み天井がお客様を温かくお出迎えします。

丁寧な杉板無垢材張り仕上げで、年月と共に味わいを増していきます。


■座敷の様子
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中塗りが終わり壁の乾燥中です。

いよいよ、6月27日完成予定、6月30日吉日がお施主様に引渡し予定です。
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座敷の仕上がりの様子です。
■床の仕上がった様子
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余談ですが、昔から大工の家造りは家を完全に仕上げず、ただ一箇所だけはわざと仕事を残しておく慣わしがあります。

理由は、家を完全に完成させてしまうとそれで「終わり」ということになり、家の発展を止めてしまうという言い伝えがあるからです。

わざと一箇所「仕事」を残して、家が終わる事無く、代々発展し続けるという縁起を担いでいるのです。


その箇所はどこかご存知でしょうか?

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答えは、床の垂れ壁の裏側にあります。

表からは見えない床の垂れ壁をわざと塗らずに仕上げないのです。

施主様の代々のご発展を心から願う大工の心が、こうした形となって表れているのです。


■洗面所の様子
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傷みやすい洗面所の床は、水に強く美しい自然石張り仕上げです。

水に強い自然石ですが何十年も美しく長持ちをさせるためには、掃除をする際床に直接水を流すのではなく雑巾掛けをして頂きたいと思います。

そうすれば床、壁ともに傷み難く、いつまでも清潔で美しい状態を保つ事できます。


■玄関の仕上がった様子
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玄関の土間もいつまでも美しくご家族やお客様をお迎えするために、自然石張りで仕上げています。

何十年も傷みなく、気持ちよく人々を温かく出迎える玄関のお掃除方法は、やはり雑巾掛けをお奨めいたします。

土間に直接水を流しますと、柱やその他の木材に水が染み込み、白く変色して腐りの原因になってしまいます。

下駄箱も既製品ではなく、手作りの造り付け木工家具で一体感と木の温かさを表現しています。


■神棚の様子
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神棚には国や土地の神々を祀ると共に、それぞれの家の魂を祀っています。日々の感謝や祈りを捧げることによって、そこに集う人々の和や家族の絆が生まれてきます。家族の絆が薄れたといわれる現代社会、祖先の伝えた生きる知恵を感じます。

施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 前へ

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