断熱材の様子

愛媛県西条市 O 様邸 愛媛県西条市 O 様邸 【2005年05月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



断熱材の様子
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壁の中の空間(120mm)を二等分し、断熱部分(断熱材75mm使用)と通気の為の空間を確保します。また、床下から壁の中への通気をよくするために、土台部分に隙間を作っています。


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床下から壁の中を経由した空気が天井裏へと流れるように、壁の上部にも隙間を作ります。

湿度が多くなる時期には、屋根裏の温度が上昇し、先程確保した空間を伝って床下から天井裏の外部通気口へと自然な空気の流れが発生します。

こうした工夫で湿った空気を床下や壁、天井裏に溜め込まず、常に新鮮な空気を自然循環させることにより、結露などによるカビの発生や木材の腐朽から家を守ります。

壁の中の空気層は、とても大切で重要な役割を果たしているのです。


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この非常に大切な壁の中の空間(120mm)は二分割され、断熱材を入れる空間は、下地材の厚みを差し引いて約50mmを確保します。

この50mm前後の空間に、厚み75mmの断熱材を入れていきます。

空気の流れる空間を確保する一方で、内装の壁材と断熱材の隙間を遮断することで、断熱効率の向上と、経年変化による断熱材のズレ落ちを防ぎます。

内装の壁材と断熱材の間に隙間があると、時間の経過と共に吸水し重さを増した断熱材の自らの重量と重力の作用により、次第に断熱材が下部にズレ落ち、壁の中に断熱材が無いのと同じ状態になっている家をリフォームの現場などで目の当たりにしてきました。


経年変化でも機能し続ける施工が重要だと正岡工務店は考えます。

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