2014年10月 3日

地鎮祭

愛媛県新居浜市 F様邸 愛媛県新居浜市 F様邸 【2014年3月完成】 《夏涼しく、冬暖かい》自然素材が持つちからを活かした、自然の風の中で過ごせるおうち、できました

地鎮祭の様子 new_17_02_01.jpg
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平成25年7月吉日。 敷地の守護神を祀って祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願して地鎮祭を行いました。
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土地を整えて、地鎮祭

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市 K様邸 【2014年5月完成】 築50年以上のお住まいを建て替えて、夢のマイホームづくりです。

土地を整えて、地鎮祭 ■整地転圧の様子
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■地鎮祭の様子
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平成25年12月吉日。 敷地の守護神を祀って祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願して地鎮祭を行いました。
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基礎工程と建前の準備

愛媛県新居浜市 F様邸 愛媛県新居浜市 F様邸 【2014年3月完成】 《夏涼しく、冬暖かい》自然素材が持つちからを活かした、自然の風の中で過ごせるおうち、できました

基礎工程と建前の準備 ■基礎工程の様子
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礎工事の前に地盤調査を実施します。 スウェーデン式サウンディング試験という方法で調査を行います。
試験の結果、ベタ基礎で工事を行うことになりました。

■建前の準備の様子
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に安心な自然素材のシロアリ防虫剤を塗ります。
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礎コンクリートからの水分が土台に入らないように、アスファルトルーフィング(23kg)を敷きます。
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プレカットされた柱に大工のをプラス。
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建前工程

愛媛県新居浜市 F様邸 愛媛県新居浜市 F様邸 【2014年3月完成】 《夏涼しく、冬暖かい》自然素材が持つちからを活かした、自然の風の中で過ごせるおうち、できました

建前工程 new_17_04_01.jpg
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平成25年9月吉日に建前を行いました。 new_17_04_07.jpg
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餅まきをして。。。 new_17_04_09.jpg
『これからよろしくお願いします!』 ご近所の皆さんにごあいさつです。
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基礎工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市 K様邸 【2014年5月完成】 築50年以上のお住まいを建て替えて、夢のマイホームづくりです。

基礎工程 ■地盤調査の様子
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礎工事の前に地盤調査を実施します。
スウェーデン式サウンディング試験という方法で調査を行います。

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試験の結果、ベタ基礎で工事を行うことになりました。
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ベース配筋と基礎鉄筋の様子です。
20cm間隔にベースとなる鉄筋を組み、基礎となる部分にも鉄筋を組んでいきます。
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第三者による調査も行います。
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安心して住めるよう、《鎮め物》を。。。
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コンクリートをよく乾かしたら、次は建前の準備にかかります。
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《安心》のための準備

愛媛県新居浜市 F様邸 愛媛県新居浜市 F様邸 【2014年3月完成】 《夏涼しく、冬暖かい》自然素材が持つちからを活かした、自然の風の中で過ごせるおうち、できました

《安心》のための準備 ■耐震金物の様子
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礎と柱が離れないように、ホールダウン金物で固定します。
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■シロアリ防虫の様子
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基礎よりmまで、自然素材のシロアリ防虫剤を塗って、予防します。
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外装工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市K様邸 【2004年06月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



外装工程 深い庇(ひさし)や丈夫な戸袋など、外装にも木の素材と特性を十二分に活かし、日本の風土に合った家造りが正岡の信条です。長く安心して住める住まいが、もうすぐ完成です。 new_01_05_01.jpg
■軒よりも深い庇(ひさし)
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雨が降っていても風さえなければ戸が開けられます。夏は日差しを抑え、クーラーの使用回数や効きにも影響します。電気代の節約にも繋がります。

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内装仕上工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市K様邸 【2004年06月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



内装仕上工程 ■廊下の腰壁
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廊下の幅は通常「半間」。通路としては少し狭いというのが正直なところ。

物を運んだり、すれ違ったりした時に壁が傷まないように、腰壁に板を張っていつまでも美しい外観と強度を保ちます。

美しい桧の無垢材無塗装仕上げを使用しています。


■廊下の天井の様子
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シンプルな中にも存在感のある、竿天井、杉張り合板仕上げで廊下の天井を表現しています。


■玄関の天井の様子
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壮言な寺社にも用いられる、竿組み天井がお客様を温かくお出迎えします。

丁寧な杉板無垢材張り仕上げで、年月と共に味わいを増していきます。


■座敷の様子
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中塗りが終わり壁の乾燥中です。

いよいよ、6月27日完成予定、6月30日吉日がお施主様に引渡し予定です。
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座敷の仕上がりの様子です。
■床の仕上がった様子
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余談ですが、昔から大工の家造りは家を完全に仕上げず、ただ一箇所だけはわざと仕事を残しておく慣わしがあります。

理由は、家を完全に完成させてしまうとそれで「終わり」ということになり、家の発展を止めてしまうという言い伝えがあるからです。

わざと一箇所「仕事」を残して、家が終わる事無く、代々発展し続けるという縁起を担いでいるのです。


その箇所はどこかご存知でしょうか?

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答えは、床の垂れ壁の裏側にあります。

表からは見えない床の垂れ壁をわざと塗らずに仕上げないのです。

施主様の代々のご発展を心から願う大工の心が、こうした形となって表れているのです。


■洗面所の様子
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傷みやすい洗面所の床は、水に強く美しい自然石張り仕上げです。

水に強い自然石ですが何十年も美しく長持ちをさせるためには、掃除をする際床に直接水を流すのではなく雑巾掛けをして頂きたいと思います。

そうすれば床、壁ともに傷み難く、いつまでも清潔で美しい状態を保つ事できます。


■玄関の仕上がった様子
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玄関の土間もいつまでも美しくご家族やお客様をお迎えするために、自然石張りで仕上げています。

何十年も傷みなく、気持ちよく人々を温かく出迎える玄関のお掃除方法は、やはり雑巾掛けをお奨めいたします。

土間に直接水を流しますと、柱やその他の木材に水が染み込み、白く変色して腐りの原因になってしまいます。

下駄箱も既製品ではなく、手作りの造り付け木工家具で一体感と木の温かさを表現しています。


■神棚の様子
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神棚には国や土地の神々を祀ると共に、それぞれの家の魂を祀っています。日々の感謝や祈りを捧げることによって、そこに集う人々の和や家族の絆が生まれてきます。家族の絆が薄れたといわれる現代社会、祖先の伝えた生きる知恵を感じます。

施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 前へ

造作工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市K様邸 【2004年06月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



造作工程 ■玄関上り框(あがりかまち)と式台
玄関でご家族の皆様や大切なお客様をお迎えする玄関の上り框と式台には、桜の無垢材を使用しています。
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■先を見越した細やかな施工
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正岡工務店ではいつまでも断熱材がずれ落ち無いように、横板と縦板を組み合わせて細かく張り巡らせ断熱材を押さえ込み、隙間ができないよう配慮した施工で断熱材のずれ落ちを防止しています。


■フローリング張りの下地
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これはフローリング張りの廊下の下地部分です。根太(ねだ)と呼ばれています。廊下の角の部分はこのように放射線状になっているのです。


■しっかりとした梁と柱

梁を支える四寸(12㎝×12㎝)、3.3m長の柱。丈夫さと力強さを兼ね備え、広々とした天井空間を演出しています。

また、通常土壁の場合に施される「貫(ぬき)入れ工法」を土壁を付けない場合にも施し、耐震性に強い施工を行っています。
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梁は6.5間(13m)もある一本物の特注材を使用しています。堂々とした安定感と信頼感が伝わってきます。


■土壁塗りの下地の様子
土壁を塗る前の下地の様子です。
天井高は2.9mを確保しています。この写真から広々とした空間が感じ取れると思います。new_01_06_06.jpg
■縁側の床仕上げ
縁側は桧材の無垢板を使用し、素材本来の温かさと自然な美しさが伝わる無塗装張りで仕上げています。 new_01_06_07.jpg
■廊下の施工の様子
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縁側同様、もちろん廊下にも無塗装の桧材無垢板を使用しています。廊下が90°に曲がっている所の床下の根太はこの様に放射線状になっているのは前述の通りですが、この上に無塗装の桧材無垢板を丁寧に敷いていきます。石畳張りで収めます。


■廊下の床仕上げ
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仕上がりです。(敷居との段差を無くし、人に優しいバリアフリーになっています。)石畳張り。


■台所の様子 その1
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システムキッチン取付けの下地張りの様子です。水回りの壁面には湿気に弱い合板は一切使用せず、湿気に強い無垢材の杉板張りです。(一般に多く使用される合板は施工は簡単ですが、湿気に弱く水回りには不向きです。)窓枠も合板などの既製品は一切使用せず、こだわりの無垢材桧板を使用しています。


■台所の様子 その2
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壁は左官塗り仕上げです。下地塗り、土壁の中塗り、仕上げ塗りと三段階に分けて塗り、壁厚18㎜~20㎜の厚さを確保して呼吸するようにしています。
(簡単な施工方法としては、石膏ボードの上に仕上げ材をじかに塗り、壁厚は2㎜~3㎜程度です。)


■洗面脱衣所の様子
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床は無垢材の杉板下地で生コンクリート打ちによるタイル張り仕上げです。
壁と天井は無垢材の桧板張り無塗装仕上げです。額縁、見切り材も同様の仕上げで妥協は一切ありません。
浴室からの湿気を吸収し、無垢材による暖かみが感じられます。床のタイル張りは冬足元が冷えるのですが、お風呂の出入りや洗濯機・洗面台の使用による水分が原因で発生する床の傷みを防いでいます。(床の腐朽によるリフォームの心配がありません!)


■押入れの様子
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床、壁、天井すべてに無塗装の無垢材の桧板張りで仕上げています。見えない所にも手抜きや、雑な仕事は一切許さない『正岡工務店の家造りの心』が見て頂けると思います。
家は一体です。すべてが一つとなって、呼吸し、家は生きていくのです。
百年経っても安心して住める家造りには、こうした一つ一つの妥協の無い仕事の積み重ねが必要不可欠なのです。


■間仕切りの吊り束の様子
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座敷と次の間との間仕切りは、二間(3940㎜)空いています。
間仕切りはその構造上、年数と共に屋根の重さや木材の重量で数ミリ程度下がる可能性があります。
そこで、ボルトで吊り上げて調整ができるようにな仕組みに工夫しています。(襖が動きにくくなった時に簡単に修理ができるようになっています。)


■大黒柱の様子
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大きな梁を支える大黒柱に鴨居を取付けていって、部屋の間仕切りができていきます。


■屋根裏の様子
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大きく長い梁は天井板に隠れて人目には付きませんが、屋根の重量や風や地震などから家を守ってくれています。


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犬走り工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市K様邸 【2004年06月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



犬走り工程 ■排水の様子
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雨水や家の中から出てくる排水には全て“桝”を付けて、継手などで曲げるのは最低限度にします。
排水管が詰まった時に掃除がしやすいように工夫しています。(桝を付けず、継手を多く使い水路までの距離が長い場合は掃除が困難です。)


■犬走りの様子
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「犬走り」とは、建物の周囲や軒下を砂利やコンクリートなどで敷き固め、建物や構造物の直接地面に接する部分を保護するもので、雨による水はねや泥はねを防ぎ、湿気から建物を守る効果があります。

最近では、犬走りは庇同様だんだんと短くなり設置しない家が増えてきています。しかし、これは本来必要な物を排除し、見かけ上坪単価を下げるという感心しない風潮です。犬走りは決して無くても良いものではなく、大切な役割を担った建物の重要な一部なのです。


■鉄筋を組んだ状態
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下地にグリ石を敷き詰め、更にその上に基礎の鉄筋と一体になるように鉄筋を組み込みます。

この大切な工程も最近では省略する施工業者が多いのが実情です。この工程は、年月の経過と共に、犬走りが基礎との接合部より下がったり、基礎から離れて隙間が空いたりするのを防ぐ大切な作業なのです。


■犬走りの仕上りの状態(1)
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柱の中心より86㎝と十分な広さを確保しています。

深い庇と広い犬走りにより雨の日でも濡れずに家の周りを移動したり物を運んだりちょっとした用事を行う事ができ、大変便利できっとご満足頂けると思います。

こうした小さな積み重ねが毎日の生活の中での住みやすさと家への愛着と満足に繋がると、正岡工務店は確信しています。


■犬走りの仕上りの状態(2)
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丁寧な仕上げで、実用面での効果とデザイン面での建物の足元を引き締める効果を両立させています。


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地鎮祭の様子

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ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅



地鎮祭の様子 new_01_01_01.jpg

もうすぐこの慣れ親しんだ庭は整地され新しい癒しの場である家が建ち、新たな歴史を刻んでいくことになります。


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地鎮祭は、着工にあたり敷地の守護神を祭って祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願する祭事です。


基礎工程 ■敷地の中心に埋められた鎮物(しずめもの)
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鎮物を捧げて土地の神霊を丁重にお祭りすることの意味は、日常生活全ての営みに神々の存在を感じ、感謝の念を持って暮らしてきた我々日本人の信仰に基づくものです。


■白アリ駆除の様子
new_01_02_02.jpg 基礎工事の前に白アリの駆除も行っています。
■基礎工事の様子
着々と基礎工事が進んでいます。 new_01_02_03.jpg
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家の間取りが覗える様になりました。この基礎の上に温かみ溢れる木組みの家を造り始めるのです。
いよいよ大工の出番です。

切組・建前の準備 ■墨付け前の下ごしらえの様子
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ここからが大工の仕事の始まりです。昔は木造りを始める前の「釿(ちょうな)始めの儀式」が行われていました。釿とは、木材を荒削りする昔の道具です。今では殆どの大工が使わなくなりました。

現在では釿は電気鉋(かんな)に姿を変えましたが、丸太から始める梁の加工は今も守り続けています。


■建前の前準備の様子
基礎にアスファルト・ルーフィングという防水材料(23kg)を敷いていき、土台となる桧材の四面に防腐剤を丁寧に塗布していきます。
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建前工程 ■骨組みが出来ていく様子
new_01_04_01.jpg家の形が覗える様になりました。幾重にも組み込まれた木の梁と柱。柱には四寸柱(12㎝×12㎝)を用い、通常の規格材(3m)より長い3.3mの柱を使い広々と高い天井を実現しています。
new_01_04_02.jpgハウスメーカーの規格品では特注品扱いとなり、コストアップで実現がなかなか難しいこの様な施工を殆どコストアップ無しに対応できるのは、正岡工務店の注文住宅ならではと言えます。
外装工程 深い庇(ひさし)や丈夫な戸袋など、外装にも木の素材と特性を十二分に活かし、日本の風土に合った家造りが正岡の信条です。長く安心して住める住まいが、もうすぐ完成です。 new_01_05_01.jpg
■軒よりも深い庇(ひさし)
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雨が降っていても風さえなければ戸が開けられます。夏は日差しを抑え、クーラーの使用回数や効きにも影響します。電気代の節約にも繋がります。

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基礎工程

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基礎工程 ■敷地の中心に埋められた鎮物(しずめもの)
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鎮物を捧げて土地の神霊を丁重にお祭りすることの意味は、日常生活全ての営みに神々の存在を感じ、感謝の念を持って暮らしてきた我々日本人の信仰に基づくものです。


■白アリ駆除の様子
new_01_02_02.jpg 基礎工事の前に白アリの駆除も行っています。
■基礎工事の様子
着々と基礎工事が進んでいます。 new_01_02_03.jpg
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家の間取りが覗える様になりました。この基礎の上に温かみ溢れる木組みの家を造り始めるのです。
いよいよ大工の出番です。

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切組・建前の準備

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切組・建前の準備 ■墨付け前の下ごしらえの様子
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ここからが大工の仕事の始まりです。昔は木造りを始める前の「釿(ちょうな)始めの儀式」が行われていました。釿とは、木材を荒削りする昔の道具です。今では殆どの大工が使わなくなりました。

現在では釿は電気鉋(かんな)に姿を変えましたが、丸太から始める梁の加工は今も守り続けています。


■建前の前準備の様子
基礎にアスファルト・ルーフィングという防水材料(23kg)を敷いていき、土台となる桧材の四面に防腐剤を丁寧に塗布していきます。
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建前工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市K様邸 【2004年06月完成】 手刻み仕様
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建前工程 ■骨組みが出来ていく様子
new_01_04_01.jpg家の形が覗える様になりました。幾重にも組み込まれた木の梁と柱。柱には四寸柱(12㎝×12㎝)を用い、通常の規格材(3m)より長い3.3mの柱を使い広々と高い天井を実現しています。
new_01_04_02.jpgハウスメーカーの規格品では特注品扱いとなり、コストアップで実現がなかなか難しいこの様な施工を殆どコストアップ無しに対応できるのは、正岡工務店の注文住宅ならではと言えます。
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内装工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市 K様邸 【2014年5月完成】 築50年以上のお住まいを建て替えて、夢のマイホームづくりです。

内装工程 ■シロアリ防虫の様子
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基礎よりmまで、自然素材のシロアリ防虫剤を塗って、予防します。
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■内装の様子
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今回はお施主様のこだわりで、ムク材の上に合板を張って仕上げます。
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仕上工程

愛媛県新居浜市 K様邸 愛媛県新居浜市 K様邸 【2014年5月完成】 築50年以上のお住まいを建て替えて、夢のマイホームづくりです。

仕上工程 ■仕上がりの様子
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部屋、たっぷりの収納スペース。
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これで全ての工程が終了です。
安心して暮らせるように、気持ちを込めて仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。
施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
【お引渡し】2014年5月吉日
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仕上工程

愛媛県新居浜市 F様邸 愛媛県新居浜市 F様邸 【2014年3月完成】 《夏涼しく、冬暖かい》自然素材が持つちからを活かした、自然の風の中で過ごせるおうち、できました

仕上工程 ■内装仕上の様子
まずはおうちの中からご案内です。
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だわりの照明。
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階段にもたっぷりが入ります。
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然素材の、からだにやさしいおうちです。
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■外装仕上の様子
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玄関。よぉ~く見ると。。。 new_17_06_12.jpg
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がたっぷり出ているので、が降っても安心して窓を開けることができます。
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これで全ての工程が終了です。 安心して暮らせるように、気持ちを込めて仕事をさせていただきました。 ありがとうございました。 施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
【お引渡し】2014年3月吉日
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2014年10月 2日

地鎮祭

愛媛県新居浜市 O様邸 愛媛県新居浜市 O様邸 【2013年10月完成】 築80年の住み慣れたお住まい。
この度、老朽化による建て替えをご決断されたO様。
土地のこと、予算のこと、間取りのこと…。相談を重ねながら、夢のマイホームづくり、スタートです


地鎮祭の様子 new_16_03_01.jpg
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平成25年5月吉日。 敷地の守護神を祀って祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願して地鎮祭を行いました。
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基礎工程

愛媛県新居浜市 O様邸 愛媛県新居浜市 O様邸 【2013年10月完成】 築80年の住み慣れたお住まい。
この度、老朽化による建て替えをご決断されたO様。
土地のこと、予算のこと、間取りのこと…。相談を重ねながら、夢のマイホームづくり、スタートです


基礎工事の様子 new_16_02_01.jpg
礎工事の前に地盤調査を実施します。
スウェーデン式サウンディング試験という方法で調査を行います。

試験の結果、ベタ基礎で工事を行うことになりました。
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ベース配筋と基礎鉄筋の様子です。
20cm間隔にベースとなる鉄筋を組み、基礎となる部分にも鉄筋を組んでいきます。
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コンクリートをよく乾かしたら、次は建前の準備にかかります。
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建前の準備

愛媛県新居浜市 O様邸 愛媛県新居浜市 O様邸 【2013年10月完成】 築80年の住み慣れたお住まい。
この度、老朽化による建て替えをご決断されたO様。
土地のこと、予算のこと、間取りのこと…。相談を重ねながら、夢のマイホームづくり、スタートです


建前の準備の様子 new_16_04_01.jpg
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に安心な自然素材のシロアリ防虫剤を塗ります。
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礎コンクリートからの水分が土台に入らないように、アスファルトルーフィング(23kg)を敷きます。
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仕上工程

愛媛県新居浜市 O様邸 愛媛県新居浜市 O様邸 【2013年10月完成】 築80年の住み慣れたお住まい。
この度、老朽化による建て替えをご決断されたO様。
土地のこと、予算のこと、間取りのこと…。相談を重ねながら、夢のマイホームづくり、スタートです


床材の再利用の様子 80年間使用していた床材。
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この床材を再利用しました。
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樹齢100年以上のとちの木です。
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削り直して。。。
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床の間に生まれ変わりました。
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■各部屋の様子
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■階段仕上がりの様子
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■トイレの様子
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■和室仕上がりの様子
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■各部屋仕上がりの様子
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どの部屋もがたっぷり入る、明るいお部屋に仕上がりました。 new_16_06_15.jpg
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これで全ての工程が終了です。 new_16_06_17.jpg
安心して暮らせるように、気持ちを込めて仕事をさせていただきました。 ありがとうございました。 施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
【お引渡し】2013年10月吉日
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2014年10月 1日

地鎮祭

愛媛県新居浜市 M 様邸 愛媛県新居浜市 M 様邸 【2013年5月完成】 夢をふくらませながら間取りを決め、施主様の住まい造りが始まります。
 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


地鎮祭の様子
■地鎮祭の様子
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平成24年11月吉日。
敷地の守護神を祀って祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願して地鎮祭を行いました。
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基礎工程

愛媛県新居浜市 M 様邸 愛媛県新居浜市 M 様邸 【2013年5月完成】 夢をふくらませながら間取りを決め、施主様の住まい造りが始まります。
 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


基礎工事の様子 ■基礎工事の様子
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礎工事の前に地盤調査を実施します。
スウェーデン式サウンディング試験という方法で調査を行います。

試験の結果、ベタ基礎で工事を行うことになりました。
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ベース配筋と基礎鉄筋の様子です。
20cm間隔にベースとなる鉄筋を組み、基礎となる部分にも鉄筋を組んでいきます。
■生コンクリート打ちの様子
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コンクリートをよく乾かして、建前の準備にかかります。
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建前の準備

愛媛県新居浜市 M 様邸 愛媛県新居浜市 M 様邸 【2013年5月完成】 夢をふくらませながら間取りを決め、施主様の住まい造りが始まります。
 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


建前の準備の様子 ■建前の準備の様子
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に安心な自然素材のシロアリ防虫剤を塗ります。
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礎コンクリートからの水分が土台に入らないように、アスファルトルーフィング(23kg)を敷きます。
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建前工程

愛媛県新居浜市 M 様邸 愛媛県新居浜市 M 様邸 【2013年5月完成】 夢をふくらませながら間取りを決め、施主様の住まい造りが始まります。
 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


建前の様子 ■建前の様子
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平成25年1月吉日に建前を行いました。
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耐震金物

愛媛県新居浜市 M 様邸 愛媛県新居浜市 M 様邸 【2013年5月完成】 夢をふくらませながら間取りを決め、施主様の住まい造りが始まります。
 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


耐震金物 ■耐震金物の様子
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礎と柱が離れないように、ホールダウン金物で固定します。
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県産材で建築をして、補助金制度を利用しています。
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■第三者による検査の様子
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図面通りに出来ているか、造と物の検査です。
■自社金物検査の様子
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内装工事にかかったとき、自社でも金物の緩みを再検査します。
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内装工程

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 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


内装工事の様子 ■内装工事の様子
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45mm厚のフローリング張り
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1段の高さが15.7cmの上がりやすい階段です。
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基礎よりmまで、自然素材のシロアリ防虫剤を塗って、予防します。
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仕上工程

愛媛県新居浜市 M 様邸 愛媛県新居浜市 M 様邸 【2013年5月完成】 夢をふくらませながら間取りを決め、施主様の住まい造りが始まります。
 大規模なリフォームや建て替えの心配をせず、60年以上安心して暮らせる住まい造りのお手伝いをさせていただきます。


仕上工程 ■玄関の様子
まずは玄関からご案内いたします。 new_15_08_01.jpg
土間から床まで15cmの高さで、上りやすくしています。
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玄関脇にはシューズ置場も。
■和室の様子
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りこたつを付けて、足を伸ばしてゆったりくつろげる空間に。。。
■押入の様子
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然素材の塗壁で仕上げています。
■大黒柱の様子
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7寸角(21cm)の■桧材の大黒柱。
■各部屋の様子
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■階段仕上がりの様子
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手すりも桧材。
手作りです。 new_15_08_09.jpg
■ウォークインクローゼットの様子
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これで全ての工程が終了です。 new_15_08_11.jpg
安心して暮らせるように、気持ちを込めて仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。

施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
【お引渡し】2013年5月吉日
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