【2011年10月完成】
手刻み仕様ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない、自然素材にこだわった住まいづくり。
外装工程




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家族の健康を考えた家づくりを目指しています。
2014年8月11日
【2011年10月完成】
手刻み仕様

地盤調査は、スウェーデン式サウンディング試験という方法で調査を行います。
この方法は北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年に建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。
1976年にJIS規格に制定され、現在では戸建住宅向けの地盤調査のほとんどがこの試験によって実施されています。
試験の結果、ベタ基礎で工事を行うことになりました。
ベタ基礎とは、建物を支える基礎の方法の一つで、基礎となるコンクリートがすき間がなく連続して一枚の板状になっている基礎工法のことをいいます。
縁の下をもたない床をつくる場合や、軟弱な地盤に対応するために用いられる工法で、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能で、地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。
2014年8月10日
【2010年10月完成】
手刻み仕様
【2010年10月完成】
手刻み仕様


良質な桧材の原木を、自然乾燥により水分を時間をかけてゆっくりと抜いていきます。
そうすることにより、生まれ育った環境によって異なる1本1本の原木が持つ「木の性格」が、「ねじれ」や「曲り」となって、次第に現われてきます。
この様に、「ねじれたり」、「曲がったり」した性格の材木は「柱」には使用せず、素直な材木だけを厳選して「柱」に使用するのです。
生きた木の「性格」を正確に見抜くために、「自然乾燥」はとても大切な工程なのです。



【2010年10月完成】
手刻み仕様








【2010年10月完成】
手刻み仕様




【2010年10月完成】
手刻み仕様




【2010年10月完成】
手刻み仕様





【2010年10月完成】
手刻み仕様







【桁、梁】金輪継(かなわつぎ)
木造継手の一。胴付きに目違いを持ち、継手中央の側面に栓を打ち込んで締める複雑なもの。断面は結び目のように固く組み合い、はずれにくいため梁・桁の継手や柱の根継ぎなどに用いる。
【母屋】追掛大栓継(おっかけだいせんつぎ)
木造建築の桁(けた)・土台などに用いる継手の一。継ぐ材の端部を両方とも斜めに同じ形に欠き取って組み合わせるもの。
【梁丸太】台持継(だいもちつぎ)
両部材の木口を互いに斜め方向に加工し組み合わせる継手。




【2010年10月完成】
手刻み仕様


この方法は北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、そ の後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年に建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。
1976年にJIS規格に制定され、現在では戸建住宅向けの地盤調査のほとんどがこの試験に よって実施されています。
スウェーデン式サウンディング試験の結果、ベタ基礎で工事を行うことになりました。
ベタ基礎とは、建物を支える基礎の方法の一つで、基礎となるコンクリートがすき間がなく連続して一枚の板状になっている基礎のことです。ベタ基礎は、縁の下をもたない床をつくる場合や、軟弱な地盤に対応するための基礎工法です。
地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能で、地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。
前へ 次へ2014年8月 9日
【2010年08月完成】
手刻み仕様



施主様の夢は、「母屋」に「離れ」を備えた「門構え」の家に住むこと。
節がいくらあってもいいから、孫の代まで住める家をとのことで、工事を始めて10年。
すべての夢が叶いました。
これで、すべての工事が終了です。 大工を始めて30年目に母屋、40年目に門と、節目に心に残る仕事をさせていただいて誠にありがとうございました。
施主様とご家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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【2010年08月完成】
手刻み仕様平成22年4月吉日に建前を行いました。
■柱建ての様子




ご覧の通り現場で組み上げていくわけですが、事前に工場で仮組を行なっているわけではありません。
頭の中で最終仕上がりまでをすべてイメージし、考え形にして建前で組み上げていきます。
次々と組み上がっていく柱たちが思うがままに美しく収まり、バランスよく仕上がる瞬間が大工にとって最高に幸せを感じる、まさに「至福の時」となります。
先人の残した「材に美あり、工に考あり。」という言葉の意味を噛み締める瞬間です。
【2010年08月完成】
手刻み仕様
破風板の装飾は面取りが3段入った3本マユが基本です。
ですが、最近では手間のかかる装飾が簡素化されて2本マユが殆どになってきています。手間はかかっても、永く家を美しく飾って欲しいという想いから、基本通り3本かきました。



【2010年08月完成】
手刻み仕様



【2010年08月完成】
手刻み仕様


自然乾燥により、材木の中の水分を時間をかけてゆっくりと抜いていきます。
そうすることにより、1本1本育った環境によって異なる「木の性格」が、「ねじれ」や「曲り」となって、次第に現われてきます。
この様に、「ねじれたり」、「曲がったり」した性格の材木は使用せず、素直な材木だけを厳選して「柱」に使用するのです。
生きた木の「性格」を正確に見抜くために、「自然乾燥」はとても大切な工程なのです。
外構工程 ■施主様の夢







●GLより天端まで 63cm ●基礎幅 15cm ●ベース厚 15cm
墨付~切組工程 ■図板(ずいた)





柱やその他の大切な所は、一本一本丁寧に、手鉋で仕上げていきます。








破風板の装飾は面取りが3段入った3本マユが基本です。
ですが、最近では手間のかかる装飾が簡素化されて2本マユが殆どになってきています。手間はかかっても、永く家を美しく飾って欲しいという想いから、基本通り3本かきました。



















施主様の夢は、「母屋」に「離れ」を備えた「門構え」の家に住むこと。
施主様の夢がまたひとつ叶いました。
施主様の夢は、母屋に離れ、門構えの家に住むこと。
離れも完成して、夢の仕上げとなる門の工事に取り掛かります。





門の土台に丈夫さと美観を考えて自然石を据え付けました。
■アプローチの様子
アプローチの幅は介護の事も考えて120cm幅にしました。
車庫 切組工程 ■墨付・切組の様子



平成21年12月吉日に建前を行いました。
■桁、梁の様子












平成22年4月吉日に建前を行いました。
■柱建ての様子




ご覧の通り現場で組み上げていくわけですが、事前に工場で仮組を行なっているわけではありません。
頭の中で最終仕上がりまでをすべてイメージし、考え形にして建前で組み上げていきます。
次々と組み上がっていく柱たちが思うがままに美しく収まり、バランスよく仕上がる瞬間が大工にとって最高に幸せを感じる、まさに「至福の時」となります。
先人の残した「材に美あり、工に考あり。」という言葉の意味を噛み締める瞬間です。





施主様の夢は、「母屋」に「離れ」を備えた「門構え」の家に住むこと。
節がいくらあってもいいから、孫の代まで住める家をとのことで、工事を始めて10年。
すべての夢が叶いました。
これで、すべての工事が終了です。 大工を始めて30年目に母屋、40年目に門と、節目に心に残る仕事をさせていただいて誠にありがとうございました。
施主様とご家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2014年8月 7日
【2009年03月完成】
手刻み仕様
【2009年03月完成】
手刻み仕様





床桧ムク材フローリング

床桧ムク材フローリング
床桧ムク材フローリング
床桧ムク材フローリング
床桧ムク材フローリング



安心して暮らせるように気持ちを込めて仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。
施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
【完成日】2009年3月吉日
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【2009年03月完成】
手刻み仕様




【2009年03月完成】
手刻み仕様









【2009年03月完成】
手刻み仕様





【2009年03月完成】
手刻み仕様


2014年8月 6日
【2009年03月完成】
木造軸組工法、平屋建







【2009年03月完成】
木造軸組工法、平屋建趣味の車を整備できる車庫と憩いの場所が欲しいと、数年前から計画されていましたが、いよいよ夢をかたちにするための準備に取りかかります。
■良質な杉材の原木








生きた木の「性格」を正確に見抜くために、「自然乾燥」はとても大切な工程なのです。
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【2009年03月完成】
木造軸組工法、平屋建












【2009年03月完成】
木造軸組工法、平屋建


















2014年8月 5日
【リフォーム工事】
・台所 床の張替え
【リフォーム工事】
・台所 床の張替え


【リフォーム工事】
・ブロック積替え及び塗り塀工事






【リフォーム工事】
・ブロック積替え及び塗り塀工事























【リフォーム工事】
・1階のアルミサッシの入れ替え








以前は「和風」の引戸に「洋風」のポーチという和洋折衷の組み合わせでしたが、今回のリフォームで、引戸と和風のタイル、木製のポーチと、調和のとれた「和」で揃いました。
以前とは違ったデザインに仕上がり、外観もグッと引き締まった印象になりました。







【リフォーム工事】
・1階のアルミサッシの入れ替え













塗装工事も終わったので、足場をばらします。
仕上工程の様子 ■屋根瓦の様子








以前は「和風」の引戸に「洋風」のポーチという和洋折衷の組み合わせでしたが、今回のリフォームで、引戸と和風のタイル、木製のポーチと、調和のとれた「和」で揃いました。
以前とは違ったデザインに仕上がり、外観もグッと引き締まった印象になりました。







【リフォーム工事】
・1階のアルミサッシの入れ替え













塗装工事も終わったので、足場をばらします。
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【リフォーム工事】
・1階のアルミサッシの入れ替え







【リフォーム工事】
・1階のアルミサッシの入れ替え■仕上工程の様子
■■■ 屋根瓦の様子


和風のセメント製瓦です。
以前も瓦の塗装をしてもらったそうですが、穴が開いたままで雨漏りがします。

瓦の隙間と穴にコーキングをします。
■■■ 塗装仕上げの様子




■■■ 仕上りの様子


サッシを入れ替えて、腰板も張り替えました。



以前は「和風」の引戸に「洋風」のポーチという和洋折衷の組み合わせでしたが、今回のリフォームで、引戸と和風のタイル、木製のポーチと、調和のとれた「和」で揃いました。

以前とは違ったデザインに仕上がり、外観もグッと引き締まった印象になりました。

【リフォーム前】

【リフォーム後】
■■■ 奥様の趣味 季節の草花が家を彩ります



施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
■外装工程の様子
■■■ ポーチ桁 仕上げの様子
6mある桧の桁を、手鉋(てがんな)で仕上げます。

切れ目無く一本に貫かれた、長さ6mの透き通るような鉋屑(かんなくず)です。


なんと!!
節を埋めたらこんな形に♪

■■■ 準備の様子

足場を組んで・・・。

防護ネットを張ります。
■■■ ポーチの様子


以前は「和風」の引戸に「洋風」のポーチという組み合わせでしたので、今回のリフォームでは和風の引戸と調和するように、ポーチも和風で収めました。

また、以前はアルミサッシに木製の雨戸、戸袋でした。
戸車も傷んで鍵もかかりにくくなっていたので、新しく入れ替えることにしました。


■■■ リビングの様子

リビングもサッシを入れ替えてクロスも張り替えることにしました。
■■■ 外装工事の終了


塗装工事も終わったので、足場をばらします。
約10年前に、建ててもらった業者に頼んで2階を増築しました。
新築の時の「大工の仕事」に気に入らないところが多かったので、増築の時に違う大工にしてもらいたいとお願いしたそうです。
ところが、以前の大工以上に不満な点が多く、悔しい思いをされたそうです。








【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上
土壁が乾燥したので、造作にかかります。











長さ3mのタモ材を使用しています。
手鉋(かんな)で仕上げて取り付けます。
柱に切り込みを入れて、釘を使用せずに固定して取り付けます。
巾の広い材木は、釘で固定してしまうと、割れてしまうのです。








こちらのフローリングは節有桧材 15mm厚 ムク板を使用しています。


フローリング張りが出来上がると、後工程の作業からフローリング表面への傷みを防ぐためにシートを張り、ベニヤ板で保護します。



定盤をかけて、敷居や鴨居を美しく仕上げるために、内法(うちのり)を取り付けていきます。
【内法】とは
敷居の上面から鴨居の下面までの長さのこと。
大工の技と道具による手作業で、機械では難しい微妙な調整を行っていきます。








天井裏の様子。
吊ツカの様子です。
二間飛ばした間仕切りは、年数が経過すると少しずつ自らの重みでどうしても全体に下がってしまいます。そこで、経年変化にも対応できるように、ボルトなどで簡単に手直しできるよう、メンテナンスを考慮した施工を行います。


床柱 花梨 150mm角 ムク板






【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上





建前1日目は、大黒柱をおさめて梁丸太を少し組んで終わりました。
■建前2日目の様子







棟木をおさめて無事に建前が終わりました。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上

よく乾燥した土壁の上に、中塗用の土を塗っていきます。 乾燥させながら2~3回塗り重ねていきます。












【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上
屋根じまいができたので「瓦葺き工事」に取り掛かります。
市販で一番厚いルーフィングを使用し、美観と耐久性を考慮して「淡路瓦」を選定しました。
【ルーフィング】とは
防水シートのこと。
水を通さないので、屋根や壁の防湿層に使われます。









煙突の周りに鉄板を敷き、鉛の板で押さえます。
少しでも隙間があれば風が吹き込み、雨水を連れてきて雨漏りになります。
鉛の板は厚い布と同じような感触で、手で押さえると自由に形が変わります。









棟瓦葺きが終わりました。
■谷仕上がりの様子

谷には小さな瓦が入りますが、落ちたりズレたりしないように、1枚1枚留めています。







これで「瓦葺き工程」が完了しました。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上






梁(はり)は、建物の水平方向に架けられ床や屋根などの重さを柱に伝える役目があり、主に垂直方向に重さを伝えますが、地震等に際しては水平方向の力を支えることにもなります。
■野地板張りの様子






軒の出は、1mを確保しています。
ケラバ(螻羽)の軒の出は80~90cmです。
【ケラバ(螻羽)】とは
切妻屋根の妻壁(短辺方向の壁)よりも外側に張り出した部分のこと。
軒先を多く出して雨などから側壁を守るのと同様に、妻側もこのケラバがその役割を果たします。











地震対策のためのホールダウン金物です。
【ホールダウン金物】とは
建物を支える基礎から土台や柱が抜けないように、柱と土台を固定するための特別なボルトで、住宅の四隅など、特に重要な部分に使います。
地震の揺れによって柱が土台から引き抜かれないように設置します。


一般的には30mm厚の筋交を使用することが多いのですが、強度アップのため、105mm巾 45mm厚の筋交を入れました。
4寸柱にヌキを入れると、30mm厚の筋交の場合22mmの空間ができ、そこへ土壁用の竹下地を入れます。今回はそこへ45mm厚の筋交を取り付けたので、残り7mmしか竹下地を入れる空間がありません。竹下地屋さんにとっては難しい作業になりますが、地震対策強化のために頑張っていただきます!





【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上












【GL】とは
「グランドレベル」の略で、地盤面の高さのこと
【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上






以上の結果、ヨウ壁をやり直すことにしました。
有名な〇〇メーカーさんの土地と建物なので安心して建ててもらったそうですが、30数年で家もヨウ壁もやり直さなければならなくなるとは・・・。
施主様も当時は想像もつかなかったことだと思います。












ヨウ壁工事と整地ができました。次は、基礎工事にかかります。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上


準備をしていた約50本の丸太を、太さや反りなどを見極めて、それぞれ使う場所を決めていきます。
場所が決まれば、次は、「墨付」です。


「墨付」が終われば、次は「切組」です。
■梁丸太の「切組」の様子






約50本の丸太の切組が完成です。










【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上
柱に竹が入るように深さを一定にして穴を開けていきます。

丸竹を曲げて穴いっぱいに入れ、絶対に外れないようにします。


骨組となる丸竹に、割り竹を縦横に編んでいきます。





乾燥を待って、大工仕事にかかります。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上







自然乾燥により、材木の中の水分を時間をかけてゆっくり抜いていくと、1本1本育った環境によって異なる「木の性格」が現れてきます。 材木となったあとは、その性格が更に、「ねじれ」や「曲がり」となって顕著に現れます。
正岡工務店では、1本1本の木の性格を見抜き、素直な材木だけを厳選して「柱」に使用します。また、「ねじれたり」「曲ったり」した材木は、曲がりの程度により、土台や梁・その他の部材に適材適所に使用して、大切な材木を無駄にしません!!
生きた木の「性格」を正確に見抜くために、「自然乾燥」はとても大切な工程なのです。
■大黒柱と梁丸太


【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上
空き家になっていたのですが、まだしっかりしているのでリフォームを検討し、建ててもらったメーカーさんに相談に行きました。ところが、増築と大規模なリフォームになるため、金額だけが「新築〇〇さん」になってしまい・・・。
この度、縁があり正岡工務店を知っていただき、いろいろなお話をしていく中で、思い切って建て直すことにされました。
■施主様ご自慢のお庭の様子



















これで解体作業は完了です。次は、地鎮祭をして、基礎工事にかかります。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上
【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上




天井高3.8m。
小屋組の梁丸太を見せています。


15坪、畳30枚のリビングダイニングです。
天井を張らずに小屋組丸太を見せています。













これで全ての工程が終了です。
気持ちを込めて仕事をさせていただきました。どうもありがとうございました。
施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上










土台敷きの完了です。次は、いよいよ建前の準備です。
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【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上

モルタル下地には、2m×巾75mm×厚15mmの杉材を使用しています。







これで外装の大工仕事が片付きました。あとは左官工事へと進んでいきます。
【2008年05月完成】
在来工法 木造平屋建 和風仕上










モルタルが乾燥したので、塗装工事にかかります。
ローラー2回塗り仕上げにしました。























ポーチの石張りは黒御影石で仕上げました。
前へ 次へ■仕上げ塗りの様子

下地塗りのモルタルが乾いたので、仕上げ塗りに掛かります。仕上げ塗りをして乾燥させます。
■塗装工事の様子

塗装工事に掛かります。塗装のための下準備です。養生をして目地やひび割れを補修していきます。

塗装が仕上がり、雨樋を掛けて足場をばらしました。
■犬走りの施工の様子

建物の外壁面を保護するために、その周りの地盤をコンクリートで固める「犬走り」の準備に掛かります。基礎より80cmを確保します。基礎と鉄筋で接合し、年月が経過しても「犬走り」が全体に基礎より下がらないようにしています。

配筋の様子です。

コンクリート打ちの様子です。
■仕上がりの様子


犬走りが出来あがり、内装・外装すべての場所を気持を込めて掃除していきました。
これで、すべての工程が終了です。
施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2014年8月 4日
【リフォーム工事】
屋根瓦と和室天井板、和室建具以外全て直す
・昭和21年建前












【リフォーム工事】
屋根瓦と和室天井板、和室建具以外全て直す
・昭和21年建前
























【リフォーム工事】
屋根瓦と和室天井板、和室建具以外全て直す
・昭和21年建前普通なら完全に解体して新しく建て代えられるところを、この家は新しい施主様(H.K様)に気に入っていただき、リフォームして住んでいただけるという、本当に幸せな家です。
棟礼と一緒に図板があります。









これで解体作業が終わり、造作の準備ができました。
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【リフォーム工事】
屋根瓦と和室天井板、和室建具以外全て直す
・昭和21年建前















トイレの腰板は桧ムク板張り仕上げとし、壁・天井はクロス仕上げです。

洗面所の床は桜ムクのフローリング張りで、壁・天井は杉ムク無塗装張り仕上げとしました。



【リフォーム工事】
屋根瓦と和室天井板、和室建具以外全て直す
・昭和21年建前























普通なら完全に解体して新しく建て代えられるところを、この家は新しい施主様(H.K様)に気に入っていただき、リフォームして住んでいただけるという、本当に幸せな家です。
棟礼と一緒に図板があります。









これで解体作業が終わり、造作の準備ができました。
次へ
【2007年05月完成】
手刻み仕様




自然乾燥により、材木の中の水分を時間をかけてゆっくりと抜いていくことで、1本1本育った環境によって異なる「木の性格」が材木となったあとに次第に「ねじれ」や「曲がり」となって現れてきます。
このように、「ねじれたり」「曲ったり」した材木は使用せず、素直な材木だけを厳選して「柱」に使用するのです。
生きた木の「性格」を正確に見抜くために、「自然乾燥」はとても大切な工程なのです。
■7m桧材の通し柱

【2007年05月完成】
手刻み仕様















施主様と御家族の皆様の益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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【2007年05月完成】
手刻み仕様
敷地に建物の位置を決めてGLを定め、基礎の高さ、壁中芯、柱中芯の墨付けを行い、基礎工事にかかります。
【GL】とは
「グランドレベル」の略で、敷地の基準の高さのこと





【基礎工事データ】
GLから基礎天まで ・・・・・ 63cm
基礎巾 ・・・・・・・・・・・・・・・ 15cm
ベース厚 ・・・・・・・・・・・・・ 15cm
【2007年05月完成】
手刻み仕様



・外まわりの桁、梁材・・・米松材
・梁丸太・・・・・・・・・・・・・杉材
・その他の構造材・・・・・全て桧材


柱のホソを基礎まで伸ばしてコミ栓打ちとし、金物には頼りません。


柱にヌキを入れて筋交と絡ませます。
これは筋交だけに頼るのではなく、壁全体で地震や台風から家を守るためです。


屋根じまいが無事完了しました。
棟祭りのお札が、屋根裏で誰の目にも触れず家を守ってくれます。
【2007年05月完成】
手刻み仕様











トイレは、清潔感を維持できるように、木の良さを活かしながらシンプルに仕上げています。







これで内装が全て仕上がりました。
前へ 次へ2014年8月 3日
【2007年03月完成】
手刻み仕様
【GL】とは
グランドレベルの略で地盤面の高さのことです。
【水盛り】とは
建物の水平を決めるための作業で、昔は水平を出すために水を使用したことからこの名前が付きました。現在では機械を用いて水平を定めます。
【遣り方】とは
必要な箇所に杭を打ち、それを「水盛り」で定めた水平ラインに従って貫(ぬき 水平に渡した板)で繋いでいく作業のことです。これらは建物が敷地内にきちんと納まるか、決められた寸法通りかを確認する意味もあり、非常に重要な作業なのです。




末永く土地を守っていただけるように・・・と、お願いをした鎮め物です。
■基礎工事完了
これで基礎工事は完了です。
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【2007年03月完成】
手刻み仕様










【2007年03月完成】
手刻み仕様




柱に貫を入れ、筋交いを取り付けます。モルタルの下地材に絡ませて、木材すべてが筋交いになるようにしています。
欄間付きの掃き出しは、上部の窓だけの開閉が可能です。
換気の際、窓をすべて開ける必要が無いため、雨の日でも安心して風通しができ、夜間の風通し時の防犯に役立ちます。



これで外装の大工仕事が片付きました。後は左官工事へと進んでいきます。
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【2007年03月完成】
手刻み仕様





システムキッチン取り付けの下地材に、湿気に強い桧の無垢材を使用しています。


【2007年03月完成】
手刻み仕様




内装仕上げ材と断熱材との間の隙間を無くし、断熱材のズレ落ちを防止するために断熱材をしっかりと固定する下地を作ります。
その理由は、仕上げ材と断熱材との間に2cm以上の隙間があると、その隙間に空気の流れが発生して断熱効果がなくなるからです。地味ですが大切な仕事です。

建前後数カ月が過ぎると木材が乾燥してボルトが緩みます。緩んだボルトを締め直して、天井を張っていきます。


これで大工仕事は終わりです。次は、左官塗り壁、クロス貼りなどの工事に掛かります。
・
・
・
・
おまけ
これは棟梁(正岡)の仕事風景です。施主のK.S様が撮影してくださいました。■中塗りの様子

中塗りの準備に取り掛かります。

壁塗りの道具達です。

石膏ボードに下地材を塗り乾燥させます。

乾燥した下地材の上に中塗り用の土を塗り乾燥させます。



乾燥させながら3回塗り重ねていき、25mm位の壁厚を作ります。壁自体が自然素材ですから呼吸もして、断熱や防音にもなります。
■玄関ホールの様子

上り段に式台を付けて上がりやすくしています。腰壁は桧無垢無節材、無塗装仕上げにし、上壁はクロス仕上げにします。
■ホール・廊下の様子

階段の下を収納にして、居間と廊下の両面から使えるようにしています。
■台所・カウンターと戸棚の様子

寸法に合わせた注文品です。
■居間 仕上がりの様子

タモ無垢材のカウンターに、ご主人こだわりの杉丸太の長椅子です。

壁は腰板張りのクロス仕上げです。
■トイレ・洗面所 仕上がりの様子

トイレの腰壁には桧節有り無垢材、無塗装仕上げの板を張っています。上壁はクロス仕上げです。丸味付き桧板で小物入れを作りました。

洗面所の壁・天井も、桧節有り無垢材張り、無塗装仕上げです。収納に桧材で棚を作りました。
■和室 仕上がりの様子

1間の床の間を付けて竿天井、長押を廻して仕上げています。
壁は25mmの自然素材の土壁、畳は藁(わら)100%の自然素材です。
壁も畳も呼吸(湿気を取る)してくれますから健康にいいです。
■部屋 仕上がりの様子

壁は柱を出して腰板張りのクロス仕上げです。
2014年8月 2日
【2006年12月完成】
手刻み仕様















桧無垢材4寸幅の長押です。
裏の切り込みは取り付け用の釘彫りです。柱と長押を痛めないように最小限度に切かぎを施します。

【2006年12月完成】
手刻み仕様







乾燥させながら3回塗り重ねていき、25mm位の壁厚を作ります。
壁自体が自然素材ですから呼吸もして、断熱や防音にもなります。







トイレの腰壁には桧節有り無垢材、無塗装仕上げの板を張っています。上壁はクロス仕上げです。丸味付き桧板で小物入れを作りました。
洗面所の壁・天井も、桧節有り無垢材張り、無塗装仕上げです。収納に桧材で棚を作りました。

1間の床の間を付けて竿天井、長押を廻して仕上げています。
壁は25mmの自然素材の土壁、畳は藁(わら)100%の自然素材です。
壁も畳も呼吸(湿気を取る)してくれますから健康にいいです。

壁は柱を出して腰板張りのクロス仕上げです。
【2006年12月完成】
手刻み仕様



【2006年12月完成】
手刻み仕様








【2006年12月完成】
手刻み仕様






【2006年12月完成】
手刻み仕様









【2006年12月完成】
手刻み仕様



【2006年12月完成】
手刻み仕様





末永く土地を守っていただけるようお願いをした鎮め物です。
コンクリートをよく乾かして建前の準備をします。
●GLより天端まで 63cm
●基礎幅 15cm ●ベース厚 15cm
【GLとは】
グランドレベルの略で地盤面の高さのことです。
■手摺(てすり)取り付けの様子

お父様がかなりご高齢になられて、玄関の段差が気になりだしたとのことで、玄関に手摺を取り付けることにしました。ただ、単なる味気ない手摺ではなく、玄関に取り付けても似合う物にしたいというお施主様のご要望でした。そこで、草花の大好きなご主人と奥様からヒントを得て、玄関を季節の草花でたくさん彩れるように、草花を置くベンチ型にし、手摺もしっかりと取り付けました。


これから、どんな季節の草花が置かれ、手摺が必要なお父様の玄関の出入りのひと時が、軽やかな気持ちで心和む瞬間に変わっていくのか、私達も楽しみにしています。
【工事完了】 2010年3月吉日

桧90mm厚の芯持ちタイコ材を使用し、浮き上がり防止のため基礎から金物で固定します。
■床束(ゆかづか)取り付けの様子

桧105mm角の芯持ち材を防腐剤に5分以上漬け込んでから取り付けます。
■根太組の様子


桧55mm厚のタイコ材を使用しています。
■根太掛け取り付けの様子

釘で止めるだけではなく、基礎から突っ張りをして全体に下がらないようにしています。
■定盤(じょうばん)の据え付け

定盤を据え付けて、いよいよ造作の始まりです。
■断熱材の下地の様子



化粧板と断熱材との間の隙間を無くし断熱材のズレ落ちを防止するため、断熱材をしっかりと固定する下地を造ります。
※2cm以上の隙間が出来ると空気の流れが発生し断熱効果が無くなります。
■敷居取り付けの様子

フローリングと畳との間仕切りに取り付けます。

柱の取り付け部分にはホゾを付けて動かないようにします。

フローリング側にはアリを組み込み、湿気などによる収縮でも動かないようにします。

■長押(なげし)取り付けの様子


桧無垢材4寸幅の長押です。裏の切り込みは取り付け用の釘彫りです。
柱と長押を痛めないように最小限度に切かぎを施します。

長押の仕上げの様子です。
■庇(ひさし)取り付けの様子

庇を1m出して、吹き付ける雨から壁を守り日差しを和らげます。

欄間付きの掃き出しは、上部の窓だけの開閉が可能です。雨の日も風通しができ、夜間の風通し時の防犯にも役立ちます。
■空気抜きの様子

屋根裏の換気口です。屋根の大きさに合わせて手造りします。
■ベランダの様子

一般には合板(ベニヤ板)下地に防水をしますが、正岡ではカラーステンレス張りにして家を使用している何十年もの間、修理をしなくてもいいようにしています。

下地材の上にルーフィングを敷いて、結露の予防をしています。
カラーステンレス張りにして、箱樋は家の外へ雨水を出すようにして、絶対に雨漏りをさせないように工夫しています。
■ベランダ 仕上がりの様子

ベランダの床はカラーステンレス張り仕上げにして、家のある間は修理しなくてもいいように施工しています。
桧板でスノコを造り使いやすくしました。
■樹齢60数年 桧の原木

樹齢60数年の桧の原木です。今回は、原木から仕入れて柱を製品にしていこうと思っています。
■材木を自然乾燥させている様子

先程の原木を4寸柱に加工し自然乾燥を行なっている様子です。材木は乾燥し過ぎると小口からひび割れが発生してしまいます。これを防止するために、小口に白く見えている割れ止めを塗って乾燥させます。

野地板や化粧板を自然乾燥させている様子です。
2014年8月 1日
【リフォーム工事】
応接間・台所・ホール・廊下・洗面所 床板張り替え
◎築36年 木造軸組 2階建











【2006年03月完成】
手刻み仕様








【2006年03月完成】
手刻み仕様




基礎幅は150mmを確保し、基礎高はGLよりベースが100mm上がり、GLより基礎天端が600mm上がりとしています。
側面の突き出した鉄筋は犬走り用の鉄筋で、基礎と犬走りの一体化による強度補強が目的です。
【2006年03月完成】
手刻み仕様












【2006年03月完成】
手刻み仕様


14.5mm×100mmの桧材で腰板を張った様子です。妻側の軒も1m出して、庇を付けています。繰り返し吹き付ける雨から壁を守り、日差しを和らげます。



柱に貫を入れ、筋交いを取り付けています。
腰板の下地にモルタルの下地を絡ませて、木材すべてが筋交いになるように考えています。
腰板は100mm前後の幅で釘止めを施しており、地震や台風による揺れが発生しても柔軟性に優れ、ひび割れなどの心配はありません。
